FA(ファクトリーオートメーション=工場における生産工程の自動化)を再現したサンプル模型です。
ディフォルメと模型ならではの視覚的な表現により、各工程間の連携を容易に伝える事ができます。
また、本模型は小型ながらも様々な機構・電子制御が凝縮しておりますので、弊社がどの様な駆動模型を製作できるのかにつきまして、ご参考頂けると幸いです。
当社の周辺地域(大田区)を紹介する電飾模型です。
右手に見えるのは羽田空港、左の線路は京急線(電車が動きます)です。
夜景にすると背景にスカイツリー、レインボーブリッジ、東京タワーなども見えます。
この模型は音がしませんが、聞こえている音は工場内の機械音です。
多くの物質では「引っ張ると細くなり、圧縮すると太くなります」が、この特殊なパターン構造では「引っ張ると太くなる」性質があります(負のポアソン比)。
ステンレスのエッチングにより製作したパターンで模型化しました。
東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻 寒野善博先生ご依頼
スイッチ選択で火力発電と原子力発電の映像が切り替わり、それぞれ蒸気タービン発電機を回して発電するしくみを説明します。発電機には実物のコイルを使用しています。発電-した電気が送電線を通って工場や建物などに使われる様子をLED電飾で表現しています。
この模型は「ワンダーラボ」(北陸電力の展示館、富山駅前)に展示してあります。
この体験モデルは、「ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス」様のご依頼で製作しました。吊下げられた磁石と床面に埋め込まれた複数の磁石が反発する性質を応用しています。
これは「実大三次元震動破壊実験装置」の1/80の模型です。
震動台のX,Y,Z軸方向に可動するアクチュエーターが配置されて実物の装置と同じように動きます。動きはナレーション解説と連動します。
この模型は「(独)防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター(E-ディフェンス)」(兵庫県三木市)に展示しています。
勝鬨橋の駆動構造(築地側)を再現した模型です。
橋にはカウンターウエイトが付いていてシーソーの様になっています。
リモコン操作で開閉操作をすることができます。
この模型は「かちどき橋の資料館」(中央区築地6-20-11)に展示してあります。
長周期で動く振動台を使って、大地震の時に低層ビルよりも高層ビルが大きく揺れる様子を再現する実験模型です。ビッグサイトで開催された教育・ITソリューション展にも出品しました。